ブックタイトルロボット産業紹介冊子
- ページ
- 29/32
このページは ロボット産業紹介冊子 の電子ブックに掲載されている29ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは ロボット産業紹介冊子 の電子ブックに掲載されている29ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
ロボット産業紹介冊子
常磐自動車道無人航空機向けとしては国内最大となる飛行空域、滑走路、緩衝ネッ無人航空機エリアト付飛行場において、基本的な飛行から衝突回避、不時着、落下、長距離飛行など多様な試験ができる環境を提供し、無人航空機の実用化を推進します。1?滑走路・滑走路付属格納庫?緩衝ネット付飛行場32?広域飛行区域・通信塔4 5?ヘリポート?連続稼働耐久試験棟?風洞棟インフラ点検・災害対応エリア1 2 3 4 5開発基盤エリア福島ロボットテストフィールドの本館としての機能を持ち、各試験の準備、加工・計測に加えて、ロボットの性能評価のための風、雨、防水、防塵、霧、水圧、温湿度、振動、電波に対する試験を行うことができます。また、研究者の短期~長期の活動拠点としての利用、事務所の開設、大規模会議・展示会の開催も可能です。12福島県水中・水上ロボットエリアロボットによる水中のインフラ点検と災害対応の実証試験のために整備される国内唯一の試験場です。ダム、河川、水没市街地、港湾等の水中で発生する状況を再現できます。?水没市街地フィールド?屋内水槽試験棟ロボットによるインフラ点検と災害対応の実証試験のために整備される国内唯一の試験場です。トンネル、橋梁、プラント、市街地、道路等の構造物の中で、想定されるほぼ全ての災害環境、老朽化状況を再現できます。2020年夏には、ロボットの国際競技会である「ワールドロボットサミット」が開催されます。?試験用橋梁?試験用トンネル?試験用プラント?市街地フィールド?瓦礫・土砂崩落フィールド南相馬市浪江町車でのアクセス福島駅から約90分南相馬ICから約20分原ノ町駅から約10分交通アクセス郡山駅福島空港福島駅磐越自動12南相馬IC114車道至仙台原ノ町駅福島ロボットテストフィールド6浪江IC浪江駅福島ロボットテストフィールド浪江町滑走路至東京ご利用お問合せTEL 024-521-8058FAX 024-521-7932Mail robot@pref.fukushima.lg.jp※開所予定時期は、設計や工事の進捗状況に応じて変更になる場合があります。29