ブックタイトル【表情】平成29年度ふくいろキラリ成果報告集

ページ
134/140

このページは 【表情】平成29年度ふくいろキラリ成果報告集 の電子ブックに掲載されている134ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

【表情】平成29年度ふくいろキラリ成果報告集

134早期復興と地方創生を促す、新しい地域産学官連携モデルの構築と実践この活動は、一般財団法人日本立地センター林聖子氏(現:亜細亜大学教授)により、「福島堀切川モデル」として学会発表されています。産・学・官に加え、各地域産業支援機関と福島県発明協会、山川印刷所が企業訪問の段階から参加し、商品化(事業化)・知的財産保護・販路をバックアップするという「社会ニーズ」に対応する活動です。さらには山川印刷所において経済産業省事業の活用により、展示会や販売会での販路拡大、SNSや動画、デジタルブック等、時代に合わせた情報発信手法により、手厚い出口支援を実現しています。平成29年度からは、そこへプロダクトデザイナーの派遣も加わり「デザイン」に関する支援も開始しました。年々「支援の幅」が広がっていきます。平成29年度まとめ1県内支援先企業間での業務提携・ネットワークの構築複数の保有技術を活かし、ひとつの製品を開発しようという動きも出ています。それぞれの得意としている技術は異なり、それらが連携すること地方創生のベストプラクティス包括支援型地域産学官連携モデルふくいろキラリプロジェクト