ブックタイトル平成28年度_ふくいろキラリ

概要

平成28年度_ふくいろキラリ

そして楽になる草取りが楽しく、［開商品開発助助成デデザイン販有限会社永井のくわ〒963-3602福島県田村市滝根町大字神俣字町33 TEL:0247-78-2022 FAX:0247-78-3999 E-mail:hiro@nagainokuwa.com垂直の把手販路刃にかかる力が従来の約3倍（当社比）ということで、疲れが3分の１になり、手首への負担が少なくなります。福島県内各ＪＡ／グラントマト／福島県内ＫＯＭＥＲＩ／道の駅ひらた／農家の店アックス須賀川店手首固定ゴムベルト2種類の素材で展開切れ味が自慢の鉄製（高級刃物鋼／左）・さびにくいステンレス製（右）の2種。草削り、家庭菜園、畑仕事に便利な商品です。プレゼントにも喜ばれています。。［ばっぱ鎌販路支援A SU TUOBチラシ段開君第59回福島県発明展にて「福島県産業振興センター理事長賞」受賞活っとび君※用途に合わせ、180ｃｍ/150ｃｍ/60ｃｍの3種類展開中。写真は180cm。中の商品を傷つけることなくスムーズに段ボールを開封できる、段ボール開封器です。ありそうでなかったこちらの商品は、ステンレス製でコンパクト設計。段ボール開封時の不安や手間を解消してくれます。※縦13ｃｍ×横4ｃｍ×高さ2ｃｍ現役の消防団員が火災現場の体験を活かして発明した画期的な「とび口」です。通常一本刃のとび口ですが、こちらは複数刃があり、火災現場でのがれきや木片も効率よく掻き集めたり、剥がれにくいトタン板も力が入り安定し、効率よく作業ができます。3大特長事業内容1永井のくわは鋼が違う:永井のくわは「くわ」を、土を切る刃物と考えます。刃物は「鋼」が命です。永井のくわでは滲炭法により、自社製鋼しています。長い間ご使用いただいても、刃の付いた状態で減ってゆきますので、切れ味が持続します。2永井のくわは土がつきにくく、丈夫:永井のくわには、のど金が付いています（特許）。この部分に土が付きやすいのですが、のど金を付けることにより、土を割って行きます。さらに、のど金を付けることにより強度が一段と増します。わが家の家系は、山形県米沢市の上杉三十万石の城下町で、300年以上代々鍛冶屋を継承してきた家系です。現在は福島県滝根町で畑を耕す鍬（くわ）の製造、販売をしております。3永井のくわは柄が緩みにくい:カブラ（柄の入る部分）に、上下の寸法に差を付けて（テーパー）機械で圧入しています。万が一、柄がゆるんだ場合でも下から叩けば簡単に締まります。87