ブックタイトル平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集
- ページ
- 7/204
このページは 平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集
{{ふくいろキラリプロジェクト事業の沿革事業と事業の相乗効果を図る県事業に手厚い出口支援。株式会社山川印刷所では、福島県の産学官連携プロジェクトから生まれた開発商品を主に、「さらに手厚い出口支援」=「ビジネスマッチング」を実現するべく、独自に東北経済産業局補助事業等を受託しています。平成26年度では多種多様な新商品群を「福島の企業力」としてブランディングし、そのボリューム感とパブリシティ効果を最大限に活用して発信。平成27年度では製品種類別(B to B・B to C)に販路設定や展示会・販売会をセレクトし、より明確なターゲッティングに基づきビジネスマッチングを実施。平成28年度では、販路支援の要素はそのままに、これまでの産学官連携の良質な成果を踏まえ、より多くの産学官連携を生み出すべく、「産学官連携によるものづくりセミナー」を各地で開催。平成29年度では、これまで企業任せとなっていたプロダクトデザイン支援を追加しました。平成30年度では、福島県が推し進める福島イノベーション・コースト構想の取組みを基に、浜通り地域においてバイヤーツアーを実施。さらには、印刷会社の全国ネットワークを駆使し、ものづくり企業の製品、浜通りブランドを全国に発信しています。福島県が進める産学官連携による新製品開発支援事業と、本事業による相乗効果で、県内企業のモチベーション向上と受注回復・取引拡大を目指し、地域産業の活性化から新たな経済の流れを生み出しています。平成26、27年度地域経済産業活性化対策費補助金【東北経済産業局】(工業品等に係るビジネスマッチング・商品開発支援事業)「産学官連携による開発商品の販路開拓等支援と商品群のブランド化戦略によるビジネスマッチング事業(印刷会社によるビジネスマッチング)」平成28年度地域経済産業活性化対策費補助金(福島県等復興産学官連携支援事業)【東北経済産業局】「産学官連携製品開発セミナーによる企業意識改革支援及び企業発掘と、開発商品群のブランド化戦略による風評被害払拭・販路開拓等支援事業」平成29年度地域経済産業活性化対策費補助金(福島県等復興産学官連携支援事業)【東北経済産業局】「早期復興と地方創生を促す、新しい地域産学官連携モデルへの包括的付加価値創出事業」平成30年度販路開拓等支援事業補助金【公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構】(福島イノベーション・コースト構想重点分野等事業化促進事業)「地域産学官連携ベストモデルの高付加価値化による販路開拓支援と広域連携型情報発信事業」株式会社山川印刷所07:PROJECT = FUKUIROKIRARI =