ブックタイトル平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集

ページ
202/204

このページは 平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集 の電子ブックに掲載されている202ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集

Company information柿渋仕上げ漆塗り仕上げ意匠登録02No.01.らく皿・安全な天然素材ナチュラルな風合いの“柿渋仕上げ”といろんな表情を楽しめる“漆塗り”は赤ちゃんにも安心な天然素材を使用。さらに、柿渋仕上げに比べて取り扱いが簡単な“ウレタン塗り仕上げ”もご用意。使用シーンや予算に合わせてお選びいただけます。・ユニバーサルデザインと楽膳シリーズの取組みユニバーサルデザインとは、障がいの有無に関係なく作るひと、使うひと、みんなにうれしいデザインのこと。そして、みんなが使いやすいカタチであること。「楽膳」シリーズは福島県の会津塗伝統工芸士、障がい者支援のNPO法人、デザイナーが共同で作り上げました。障がいを持つ人たちの社会参加と地場産業の活性化を願い、活動の場を広げています。02.らく杯楽膳椀の持ちやすさ・美しさはそのままに、ぐい呑みが完成しました。そのかわいらしい形は、まるで持っていないかのようなフィット感。伝統工芸である会津の漆塗りがその美しさを際立たせています。この商品化は、テーブルウェアとしてセット提案の展開をもたらせてくれました。31SUPPORT商品開発/技術/助成/知財/デザイン/販ォローアップ/ネー01ミング路/フABOUT US合同会社楽膳『ユニバーサルデザインを大切に。使う人、作る人、みんなにうれしいデザインを』障がいの有無、年齢や性別、国籍や民族などさまざまな違いに関係なく、すべての人に適合するデザインを指す「ユニバーサルデザイン」。楽膳は、その考え方を大切にものづくりを行う企業です。企業ブランド「RAKUZEN」の企画・デザインの他、通常のデザイン業務も行っており、色とりどりの素晴らしいデザインを手掛けています。楽膳椀・2014年度グッドデザイン賞受賞・ソーシャルプロダクツ・アワード2015優秀賞福島県会津塗りの伝統工芸士とデザイナーが一緒に作る食器のシリーズ。おしりのような形のお椀。底部のカットに指を掛けて持つデザイン。誰でも簡単に、美しい仕草でお椀を持つことが出来ます。「美しさ」と「持ちやすさ」を同時に叶える、ちょっと楽で、ちょっと楽しい木のうつわです。〒960-1241福島県福島市松川町字東原17-3 FAX:024-534-6960 E-mail:mail@raku-zen.net開発者インタビューは「DEVELOPER'S STORY」→34p販売製品は「PRODUCT」→42p・44p34