ブックタイトル平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集
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平成30年度ふくいろキラリ事業成果報告集
「販売製品は「PRODUCT」→企業情報、支援内容は「COMPANY INFORMATION」→16p・18p08p「ふくいろキラリプロジェクト参加のきっかけとなったのは、一般社団法人産業サポート白河様のお誘いです。その後、東北大学掘切川教授の御用聞き訪問が、一歩踏み出す後押しとなりました。教授は芋煮会や花見で紙コップが倒れやすいのが困っていると話したことから、弊社の「3Dカップインコースター」が生まれました。このような日常の些細な発想からスタートし、アイデアを出し合い、試行錯誤しながら少しずつ完成形に近づけていきました。社員たちは、このものづくりの過程を経験し楽しさを覚え、モチベーションアップにもつながっています。また、商品開発においてネーミングも大切だと教授に教えられました。第二弾の「パンプリンター」の名づけ親はまさに教授です。このように、県南地域から何か作ってみましょう、という産業サポート白河様からのきっかけと、御用聞き訪問の後押しがあったからこそ弊社は一歩踏み出せました。発想の転換でより良い製品づくりを現在の仕事に生かし、取り組んでまいりたいと思います。ふくいろキラリプロジェクトの一応援企業として、これからも商品開発を続けます。そして、開発した商品を出展だけで終らせず、販売ルートも切り拓いていけたらと考えており、プロジェクトでの展示会や販売会等へも積極的に参加してまいります。産業サポート白河様ならびに各参加企業、関連企業、白河で頑張っている企業、しらかわ活性化のため、連携を図り協力し合いましょう。きっかけと後押し連携で地域活性を目指す13